プレイレポ
ブルゴーニュはEUIIのときには序盤にフランスをぶつかり、気が付いたらイベントでスペインに併合されてたり、歴史の教科書で百年戦争のあたりでは見るのに気が付いたらいつの間にか消滅している国家である。
では上記のような寂しい国家の印象とは裏腹に領土は意外と広く、中堅国家と呼べるブルゴーニュが滅びなかった場合、歴史はどのようになりえたのだろうか?プレイしてみることにしよう。
*バージョンはIN3.2β英語版(一部国家名の翻訳が日本語版と多少異なっているかもしれませんがご了承ください)
設定はluck国家が史実以外は全てノーマルでプレイしています。
1399年10月14日スタート。この時代のパワーバランスとINより変わったAI外交について多少解説してあるので、その点を踏まえつつ見ていただければ幸いです。
ブルゴーニュと百年戦争
ブルゴーニュと前世の記憶
ブルゴーニュと百年戦争後の新世界
- >ただ史実で行った役割を別の国が担当するということだけだ。 うむむ。この言葉は深い --
- イングランド、清清しいほど抜け目ないな --
- AIが賢くなったのはうれしいね。NAまでより、INのブルゴーニュは低地地方を制していないせいかフランスに呑まれることが多い気がするな --
- 面白かった!乙でした。スタンスや文章が4gamerの連載ぽいw --
- お疲れ様です~!何時も立ちはだかる強国ブルゴーニュも、その実色々と大変なのね~>< --
- コメントありがとうございます。4gamerの連載が非常に面白かったので、AARを書くならこんなスタイルで書きたいと思っていました。次はEU2みたいにヒストリカルな条件でAARも面白そうかなと思っています。 -- 筆者