琉球は世界に覇を唱えたくなった 筋肉はゴリラ! 牙は狼! 燃える瞳は原始の炎! そして舞台は 西暦1500年 新大陸の琉球領 †図録 西暦1500年 世界の列強たち †同時期の琉球の統計史料は散逸しており、不明である 1506 来襲! 無敵艦隊! †~『王宮日誌』より ~ 国王の第一声 イメージは10年後の絵画より ぼくたちのメキシコを守って! †以下 ~『秘書官の記録』より抜粋~ ジブラルタルからヌエバグラナダまでの野蛮人が10万人。海から来た。 カスティーリャが不法にも、
熱い想いを胸に、カネック、マヤパンらに ら 皆、救済を求めてきた 謎多き戦い †残念だが、戦闘の記録は残っていない。 だが、手を緩めるという言葉が、古琉球語に無いように、 どうにかやって、なんとかなったんじゃないかな、多分 ~ カンペチェの水夫の口述~ 正義の国 †この時期の王国出納帳を見ると、この勇気に対して 慎ましさと勇気に彩られた正義 謎多き琉球を一言で表すなら、この言葉がふさわしかろう。 琉球は世界に覇を唱えたくなった † |