プレイレポ

 イタリアは立憲君主制になりました
国王は国の象徴となり、政治は議会を中心に行われます

国民のための国家 国民が作る政治(といってもこの時代は貴族ですが)
色々な国体が選択できましたが、結局これでゴールを迎えました
これはこれで、素敵なゴールだと思います

前回の大戦の後、ヨーロッパはどのようになったのでしょう

18世紀の平和と戦争

18世紀に入ると、ヨーロッパは再び長い平和が訪れます
相変わらず経済大国なイタリア 植民地大国のカスティーリャ
ちょっとだけ大人しくなったオーストリア
すっかりイタリアと仲良しのフランス

プレイヤーは時間を早送りして、時代を進めます

実は18世紀の終わりごろ
ヨーロッパを2分する大戦が起こりました
原因は分かりません しかしヨーロッパのほとんどの国が参戦し、
先の宗教戦争を上回る世界大戦になったのです

しかし、イタリアは参加しませんでした

ヨーロッパ

もはや経済でも領土でも、欲しいものはありません
必要にして十分 人間らしい生活ができればそれでいいのです

結局戦争はフランスとオーストリアの対決がメインとなり、
フランスが大勝を収めました

またしても敗れたオーストリアは領土を縮小 あげくにビザンティン帝国まで復活します

フランスはこの戦いで大きく国威を上げ、イタリアを抜いて1位になりました
イタリアは最後に順位を落としましたが、代わりに平和なラストを迎えることができたのです

イタリアの過去の英雄たちも、この結果には苦笑しながらも喜んでくれているでしょう

私は、この戦争の前に少し古いセーブデータをロードしてみました
そこではマッシミリアーノが戦場で暴れ回り、地中海艦隊が海原を駆け
エルメスはアジアで冒険を繰り広げていました
このゲームをプレイし、AARを書くのは私にとってとてもとても楽しい時間でした
もしこれを最後まで読んでくれた方が一人でもいてくれたら・・すごく嬉しいです

史実におけるヨーロッパは、この後冷酷な帝国主義時代に入り、
ふたつの世界大戦を経て、そしてその存在感を失います
数十年の冷戦時代が終わると、ヨーロッパはEUヨーロッパ連合として
不完全ながらもひとつの統合を迎えました

ヨーロッパはひとつの家族になろうとしています
しかし、まだそこには拭うことできない深い溝があります

ふたつの世界大戦は各国に大きな遺恨を残しました 日本もまた例外ではありません
私はいつか、世界の人々が互いの歴史を認め合い、私の様な世界史好きが
笑って歴史を語れるような時代が来ることを願って止みません

このゲームの世界のヨーロッパはどうでしょう
やはり世界大戦は避けられないのか?それは残念ながら知ることは出来ません
 

しかし少なくとも、この世界のイタリアは平和です
人々は世界2位で終われたことに満足している模様
イタリア人は大好きなワインで飲み明かすでしょう
   

今日もイタリア中から乾杯の声が聞こえます

ローマから  ナポリから
 
フィレンツェから  ヴェネチアからも

  ー そしてほら、ミラノからも
  
 

        Salute!(乾杯!)
  
  
                      ☆おしまい☆


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Last-modified: 2010-05-21 (金) 00:26:14 (3261d)