ナスル朝の栄光

開戦

前回、初っ端からカスティーリャに対してジハードを仕掛けたムハンマド7世であったが、彼は別に気が狂った訳でもなく、自棄になった訳でもなかった。
むしろ、勝算は十二分にあると見越しての宣戦布告であった。

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彼はまず、徴兵法を可決させた。

一方でカスティーリャはアンダルシアにいる1万人の主力軍団にコルドバを通過させ、ラ・マンチャで1000人規模の軍団と合流し、北方からグラナダを攻略する計画が進められていた。

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(1399年10月15日) コルドバに1399年10月24日、到着予定のカスティーリャ軍
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(1399年10月24日) ラ・マンチャに1399年11月7日、到着予定のカスティーリャ軍

謀略

(1399年10月24日)カスティーリャ軍がアンダルシアからコルドバへ移動した。
報を聞いたムハンマド7世は直ちに密偵をアンダルシアへ派遣した。

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密偵の任務はアンダルシアで暴動を起こすことである。
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密偵は任務を成功させ、愛郷主義者の暴動を発生させた。

密偵をよく使う方なら知っているかもしれませんが、「暴動の支援」には1:大失敗 2:失敗 3:成功 4:大成功の4パターンがあります。
上の画像は3:成功のパターンです。

1:大失敗は密偵が任務を失敗しましたとポップアップにでる場合です。
2:失敗は密偵が任務を成功しましたとポップアップにでて、仕掛けた州の暴動発生率が3%上がる「反乱軍への支援」修正が付いて、反乱軍自体は発生しないパターンです。
3:成功は失敗の内容+反乱軍が即時発生するパターンです。
4:大成功は成功時の2倍の規模の反乱軍が即時発生するときです。初期アンダルシアの反乱軍規模は8です。なので大成功の場合は規模16の反乱が発生した場合です。

「暴動の支援」は愛郷主義者や国家主義者に資金援助を行うよりもかなり安価ですが、一度、成功のポップアップが出て、仕掛けた州に「反乱軍への支援」修正が付いてしまうと約1年間使えないのが欠点です。
また、反乱軍はその時点で最も反乱しそうな者たちが発生するため、必ずしも自分の国に好意的とは限りません。むしろ、ほとんどの場合、好意的ではない。
上の画像でグラナダに好意的な愛郷主義者が発生している理由は、グラナダの主流文化がアンダルシア州と同じアンダルシア文化だからです。

偽報

(1399年11月1日)
カスティーリャ主力軍団には3つの報が届いていた。
1つ目は後方のアンダルシアで8000人規模の反乱軍が発生したこと。
2つ目はグラナダの1000人規模の軍団がラ・マンチャに向かっていること。
3つ目は同じくグラナダのムハンマド7世が率いる1000人規模の軍団がカディスに向かっていることであった。

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(1399年11月1日) ラ・マンチャには1399年11月4日、カディスには1399年11月9日に到着予定のグラナダの軍団

(1399年11月3日)
ラ・マンチャには1399年11月4日に到着するはずの軍団は、何故かグラナダに留まっていた。
理由はさだかではないが、ラ・マンチャに少し進んだところで引き返していたのである。

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一度、グラナダに引き返した軍団はもう一度、ラ・マンチャに進軍を始めた。

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今度は1399年11月14日にラ・マンチャに到着予定の軍団

が、しかしその軍団はまたもグラナダに引き返した上で、再びラ・マンチャに進軍を始めたそうである。
グラナダ軍が不可解な動きをする中、カスティーリャ主力軍団を率いるエンリケ3世はラ・マンチャに野営地を築き、いつか来るはずのグラナダ軍をその地で迎え撃つことにした。


次回
ナスル朝の栄光3-陥落
前回
ナスル朝の栄光1-状況確認と準備


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Last-modified: 2014-08-03 (日) 02:36:25 (1811d)