The Holy See(ローマ教皇庁)

ローマ教皇はカトリック世界の指導者である。教皇はキリストの現世における代理者であり、教区にいる7人の枢機卿はカトリック世界全体に絶大な影響力を行使した。教皇としてゲームをプレイしたり、教皇の行動をコントロールすることはできないが、カトリック国でプレイするなら枢機卿の多数派と親密になることで教皇庁の支配を試みることができる。

画面右下にあるSpecial Menuツールバーの最上部にある"Holy See"ボタンを押すと、ローマ教皇庁に影響を与えるインターフェースが表示される。インターフェースの最上部には、現在の"Papal Controller"(教皇後見人)の紋章が表示される。教皇後見人はカトリック国の中で最も枢機卿に支持されている国である。

教皇後見人にはいくつかのメリットがある。

  • 安定度コスト20%減
  • 年間外交官+1人
  • 毎月わずかにprestige(威信)が増加

教皇後見人の紋章のしたには、ローマ教皇庁を構成する7人の枢機卿の名前が表示される。各枢機卿は、ある特定のカトリック国と親しく、その国の支配者の思惑どおり動くだろう。各行の右端に、枢機卿が親しくしている国の紋章が表示され、最も広く支持された国が教皇後見人になる。現在の教皇後見人よりも多くの枢機卿の支持を得る国が現れた場合、新たな教皇後見人となる。

"influence"(買収)を試みることで、枢機卿の支持を得られるように影響を与えることが可能である。教会の金庫に気前のよい寄付をすれば、枢機卿はこちらの態度を理解して、他の国の代わりに自国を支持するようになるだろう。枢機卿を買収するのにかかる費用と、買収の成功率が表示されている。買収の試みに成功すると、枢機卿の支持を表す紋章が自国のものに変わり、わずかな威信を得る。失敗すると、わずかに威信を失う。

枢機卿の多数派の支持を得ることができると、自国の支配者はただちに教皇後見人となり、その地位に付属する利益を得る。たいていの場合、他の国がさらなる寄付をしない限り、その称号を維持できる。

ただし、これには2つの例外がある。

枢機卿は不死ではない。実際、枢機卿になるためには長年に渡って教会に忠実に奉仕することが必要なので、残りの寿命は限られている。枢機卿が死ぬと、世界の多数のカトリック国の中から、新たな枢機卿が代わりに任命される。新たな枢機卿の選択は、ランダムになされる。全てのカトリック国のカトリック州は、枢機卿に任命される等しい機会がある。新たに任命される枢機卿は、彼の出身国を支持する。これは、たくさんのカトリック州を持つ広大なカトリック国は、新たな枢機卿を出す可能性がかなり高いことを意味する。

枢機卿を買収するときはいつでも、買収しようとしている枢機卿が現在支持している国に知らされる。これは、枢機卿の支持をめぐって2国間の関係を悪化させ、買収に成功したときはさらに目立って悪化させる。枢機卿の買収を試みることができる回数に上限はないし、追加で買収を試みるのに待つ必要もない。買収の試みに失敗したときはいつでも、買収費用に加えて威信もわずかに失う。これは悪いことではない。
枢機卿は威信に強く影響されて、支持の対象を変える。買収に失敗するごとに、全ての枢機卿の支持を得る可能性が減り、次の買収にかかる費用は増える。

国が摂政政治の状態であるか、同君連合の従属国である場合は、教皇後見人になる資格を失う。全ての枢機卿は他の国を支持するようになり、正当な支配者が現れるまで買収されないだろう。


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Last-modified: 2007-12-27 (木) 11:52:23