※最新の拡張パックHTTTに基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。
※リンク先の情報はHTTTに基づいていないかもしれません。

表向きの活動である外交と、裏活動であるスパイがありますが、いずれも使いこなすのは難解です。

大国にとっては、安定度を損なわずに、他国の尻馬に乗り、またはその窮地につけこんで勢力を拡大するために、外交とスパイはかなり有用です。
安定度がすぐに回復する小国にとっては、まわりの大国にもみ潰されないようにするための外交程度は必須ですが、それ以上の外交や、多大な資金を要するスパイ活動は概ね無駄です。そんな資金があったら軍資金や商人派遣費用にでも回してください。

外交には、無償の活動と有償の活動があります。いずれも外交官(Diplomat)を消費します。
スパイは、いずれも有償です。スパイ(Spy)を消費します。

外交

とくに無償の外交活動を頻用しますので、以下に例示します。

  • 宣戦布告(Declare War)・・・大義名分を選択の上で宣戦布告する。従来どおり大義名分無し(No Casus Belli)は常に選べるが、安定度は低下する(マイナス2)。
  • 王室の婚姻(Royal Marriage)・・・相手国の後継者の継承権が弱ければ、王座を主張(Claim Throne)したり、継承戦争に参画できる。外交関係の改善効果が大きい(プラス3/年)。自国または相手国が国王無用の政治体制の場合には、もちろん実行できない。
  • 通行権の要請(Ask for Military Access)・・・自国の軍隊が低損耗で他国を通過できるようになる。外交関係の改善効果も一応ある(プラス0.3/年)。
  • 独立保証(Proclaim Guarantee)・・・緩衝地帯の小国に対して安全保証する。外交関係の改善効果は普通(プラス1位/年)。保証のさいに威信は低下しないが、防衛戦争に応戦しなかった場合、威信がかなり低下する。
  • 勢力圏の拡大(Expand Influence)・・・弱小国を自国の勢力圏と宣言する。他国がちょっかいを出してきたら大義名分が得られる。宣言のさいに威信が10低下するが、独立保障と違って応戦義務はない。
  • 警告(Send Warning)・・自国の隣国を攻撃しそうな国を牽制する。実際に暴発したら参戦できる。
  • 属国化(Offer Vassalisation)・・・外交関係が最大(200)になっている同盟国を属国にする。
  • 併合要求(Demand Annexation)・・・少なくとも10年以上、属国である国を併合する。

同盟の申し出(Offer Alliance)などももちろんありますが、相手から申し込んできたものに応じることがほとんどで、こちらから申し込んで成立させることは稀です。

神聖ローマ帝国、教皇庁、信仰の擁護者

ヨーロッパ中世独特の政治体にかかわる外交めいた特殊な活動として、

  • 神聖ローマ帝国皇帝となり、加盟国に対する戦争に介入したり、帝国政策(Imperial reform)を実行する。
  • カトリック教皇庁を操って、他のカトリック国王を破門する。
  • 信仰の擁護者(Defender of the faith)を宣言し、異教徒どもと戦う。
    があります。なかでも神聖ローマ帝国皇帝の地位は特殊で、効果も絶大です。

他のゲームと比べて難しい点は、

  • 同盟していても、あっさり見捨てられることが多い。自国が仕掛ける場合はとくに。
  • 無償の外交活動の目的は、安定度と悪評を損なわずに戦争ができる正当な大義名分(Casus Belli)を得ることにあるが、どの外交活動がどのような場合に、どの種類の大義名分を生み出すのか理解していないと、正しい外交活動が行なえない。
  • スパイ活動に費用がかかりすぎ、意義が乏しい。小国の場合、いわば無いのと同じ。

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Last-modified: 2010-01-02 (土) 16:28:30